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【初心者パパ必見】タオルがふわふわにならない理由と今すぐできる対策5選

きれいに折りたたまれた選択されたタオル

赤ちゃんが使うタオルはふわふわで優しい肌触りにしたい。。赤ちゃんの敏感な肌に直接触れるものだから気をつけたいものですよね。

でもタオルって店頭で買うときはふんわりしてて柔らかなのに、使って洗濯すればするほどゴワゴワしてきて「これって何が原因?」と悩んでいませんか?

僕自身も「ふわふわだったはずのタオルがなぜか固くなる…」と困った経験があります。今回は、洗濯初心者のパパがやりがちな原因と、簡単にできるふわふわ復活テクニックをご紹介します。

専門知識がなくても大丈夫。すぐ試せる方法ばかりなので、ぜひ今日から取り入れてみてください!

なぜタオルがふわふわにならない?主な4つの原因

洗濯機にタオルを投入

1. 柔軟剤の使いすぎで逆効果に

とりあえず柔軟剤を使っておけばいいんでしょ!

僕も最初はそう思っていました。柔軟剤は使いすぎると、タオルの繊維をコーティングしてしまい、水分をはじくゴワゴワタオルになってしまいます。

いい匂いだからといって柔軟剤の使いすぎは注意!

2. 洗剤のすすぎ不足でカスが残る

洗剤を多めに入れたり、節水モードにしていませんか?

すすぎが充分じゃないと、洗剤カスが繊維に残って硬くなり赤ちゃんの肌にも悪影響が出る可能性があります。

節約の為に節水モードにしたくなる気持ちはわかるけど、赤ちゃんの為にも必要経費と考えましょう!

3. 間違った干し方で繊維が潰れる

直射日光や風通しの悪い場所での部屋干しは、繊維がつぶれてタオルがゴワゴワになる原因に。干し方にもひと工夫が必要です。

できれば風通しの良い場所でふわっと干しましょう!花粉や黄砂などには注意!

4. タオルの寿命を見逃している

毎日使うタオルは、繊維がへたってしまいます。1〜2年を目安に買い替えを検討しましょう。

赤ちゃん用のタオルをしっかりと使いましょう!大人のタオルと兼用は大切な赤ちゃんの為にもNG!

洗濯初心者のパパでもOK!ふわふわタオルを復活させる5つの対策

1. 柔軟剤は「少なめ」に使う

香りづけしたいときも、使用量はパッケージの目安通りに。

そして、毎回ではなく数回に1度の使用がふわふわ維持には効果的です。

2. 洗剤は適量+すすぎは2回が基本

「すすぎ1回」設定はNG!標準モードでしっかり2回すすぐと、洗剤残りがなくなり、肌トラブルの心配も減ります。

3. 干す前にタオルをパンパンと振る

洗濯後、タオルを干す前にパンパンと数回振ることで繊維が立ち上がり、乾いたときにふんわり感が戻ります。手間は数秒だけ!

このひと手間地味に大事です!

4. 風通しの良い場所で素早く乾かす

天候が悪い日は、サーキュレーターや除湿機を活用して、短時間で乾かしましょう。乾ききらないと生乾き臭やゴワつきの原因になります。

5. タオルは定期的に買い替えよう

頑張ってケアしてもゴワゴワが戻らないなら、思い切って新しいタオルへ切り替えるのも正解。最近は低価格でも高品質なタオルが多いですよ。

女の子の髪の毛をタオルで乾かしている

実体験|パパが実感したふわふわタオル復活のコツ

  • すすぎ2回に変更:肌触りが明らかにやわらかくなった
  • 干す前にタオルを振る:見た目もふわっと整う
  • 3年以上使ったタオルを思い切って買い替え:子どもの反応もよくて嬉しい!

まとめ|タオルがふわふわになると育児も快適に

タオルがふわふわしない原因は、柔軟剤・洗剤の使いすぎや干し方の工夫不足が多くを占めています。

洗濯初心者のパパでも、ちょっとしたコツを知っていれば、今日からタオルのふわふわ感を取り戻せます!

  • 柔軟剤と洗剤の使い方を見直す
  • 干す前にひと手間(パンパン)
  • 必要に応じてタオルの買い替え

赤ちゃんの肌に優しいふわふわタオルは、家族全員の気分もやわらかくしてくれます。

今日の洗濯から、ふわふわ作戦を始めてみませんか?

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