
共働き&育児中の家庭では、毎日の洗濯が悩みのタネ。
忙しい朝と疲れた夜、どうやって洗濯を回せばいいのか…僕自身も何度も試行錯誤してきました。
この記事では、共働きパパが実践している洗濯ルーティンを朝と夜でどう使い分けているか、洗濯効率化のアイデアとともに紹介します。
我が家の洗濯ルーティン|朝と夜の使い分けで無理なく継続
朝の洗濯はパパ担当!出勤前10分で完了する方法
朝の洗濯は、パパの担当。予約タイマーを使って、朝は「干すだけ」の状態にしておくのがポイントです。
✅ 朝の洗濯スケジュール(平日)
- 6:00 起床・保育園の持ち物チェック
- 6:10 洗濯機完了 → 洗濯物を干す
- 6:20 朝食準備 or 身支度
- 7:00 出勤 or 保育園送り
朝の洗濯をルーティン化することで、夜の時間に余裕が生まれます。
夜の洗濯はママ担当|汚れ物や乾燥機活用で時短
子どもが持ち帰る汚れ物(おねしょ、食べこぼし)などは、夜のうちに対応。
乾燥機や部屋干しグッズを活用して、衛生面にも配慮しています。
✅ 夜の洗濯スケジュール(平日)
- 20:00 子ども就寝 → 洗濯機スタート
- 21:00 乾燥機に移す or 室内干し(サーキュレーター使用)
- 21:30 家事片付け・夫婦のフリータイム
洗濯物の性質に応じて夜と朝を使い分けるのが、我が家の基本スタイルです。
洗濯効率化アイデア5選|ズボラパパでも続けられる!
1. 用途別に洗濯カゴを設置
白物/色物/保育園系で分けておけば、仕分けの手間がゼロ!
2. おしゃれ着は週末にまとめ洗い
パパのシャツや子どもの服は週末にまとめて別洗い。洗濯ミスも防げます。
3. 部屋干しスペースを動線上に
洗濯機のすぐ隣に室内干しスペースを設置 → 時間&移動のムダをカット。
4. タオルは乾燥機対応素材に統一
干す手間激減&ふわふわ仕上がりに。家事効率もUP!
5. 「たたまない収納」を取り入れる
子どもの肌着やパジャマはポイッと収納でOKに。たたむ時間をゼロに近づけます。
洗濯ストレスを減らす3つの考え方|共働きパパの心がけ
洗濯は毎日のルーティンだからこそ、完璧を求めすぎないことが大切です。
パパが意識すべき考え方:
- できるときに、できる人がやる
- 完璧主義をやめて、60点で合格にする
- 「ありがとう」を言葉にする
便利家電や家族の協力を得ながら、「無理なく続けられる洗濯習慣」を目指しましょう。
【まとめ】共働きパパの洗濯ルーティンは、家族の快適に直結!
共働きで育児中の家庭にとって、洗濯はただの家事ではありません。
家庭全体のリズムやストレス量に直結する重要タスクです。
最後に、洗濯ルーティンのコツをもう一度おさらい:
- 朝と夜で役割分担し、無理を減らす
- 洗濯効率化グッズで負担を軽減
- たたまない収納や乾燥機で時短を実現
忙しい日々のなかで少しでも「洗濯の余裕」が生まれると、子どもとの時間や夫婦の会話に自然と余白ができてきます。
今日からぜひ、あなたにぴったりの洗濯ルーティンを見つけてみてください!